弟が執筆しました


2017/03/12
自然科学専門出版社のコロナ社から今月、音響学入門ペディアという、ものっそいマニアックな本が発売された。
実はこの本の中で、わたしの弟がちょっと執筆している。
執筆者一覧。(わたしの弟は北村 大地くんです。)

弟は「音源分離」という研究をしていて、これは「レコーディングでひとまとめにされた音を個別に取り出すようなもの」らしく、補聴器の発展などに応用される研究だそう。

わたしは演者なのでレコーディングに関しては分かるが、弟のしていることはさっぱりと分からん。






昨日、3月11日は、弟の27歳の誕生日だった。

弟はわたしの3学年下になるが、わたしは4月生まれなので歳は大方4歳違いだ。
彼はこの3月にやっと学生を卒業する。

27になっても社会人としての一般常識何も知らねえええええと嘆く弟は、今、音響学会の研究者として国際会議に出席するため世界中を飛び回っている。
一方、姉は、海外に行ったこともない上に英語すら喋れぬまま、世界中で音楽したくてオランダへ来てしまった。
弟がドイツやフランスやイギリスにいるときは、わたしたち兄弟が日本にいた時よりも近くにいることになる。
なんともおかしな話だなぁ。
あんなにおバカで引っ込み思案だった弟と、海外になんて絶対行きたくなかったインドア派の姉の今の姿は、親にとってさぞ摩訶不思議なことだろう。
人生には、最初から決まっていることなんて、本当に何一つないんだなあと思わされる。


大地へ
誕生日おめでとう。
博士課程取得・卒業おめでとう。
そして結婚おめでとう!
comment (-) @ 日々
オムライス | 東日本大震災から六年。