本音


2017/06/10
自分の弾きたいベースを弾けぬままに10年が過ぎた。
10年も経つと、そんな状態で音楽を続けることに限界が近づき、気がついたら自分の目の前に「この先音楽を続けるのかどうか」という壁があった。

自分の弾きたいベースは、かっこいいバンドメンバーがいなければ無理なんだ。
だからずっと弾けなかった。
そんなわたしが責められる理由なんてあるんだろうか。

心の奥底を揺さぶってくるような音楽がしたい。
そのために、素晴らしいミュージシャンと一緒に音楽がしたい。
ベースラインがどうこうじゃなく、自分がしたいことをしたい。
好きなことをしたい。
そうでなければ、自分の中ではもう「音楽」とは呼べなくなっていた。

これからもずっと音楽を続けるのなら、弾きたくないものはもう二度と弾かない。
自分が弾きたいものしか弾かない。
弾きたいものを弾ける環境でしか弾かない。
それ以外の道で音楽を続けることは、わたしにはもうできない。
そして音楽を続けるのなら、その時間を不毛なものにはしない。
だからストレス抱えながら他のことなんかしない。
音楽以外しない。
いろんなミュージシャンと出会いたい。
人種も文化も言語も違う世界にいるミュージシャンとその演奏に出会って、心から感動したい。
好きな音楽も、好きじゃない音楽も尊敬したい。
comment (-) @ 日々
タフになったわたしを裏付ける10の行い | フライトログ:DUB→AMS(Ryanair)